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セントレア二題 [├雑談]

 

787展示施設

2015年7月、ボーイングからセントレアに787が1機寄贈されました。

これは飛行試験初号機(ZA001)という記念すべきものです。

ちなみにANAカラーの7872号機(ZA002)はアリゾナ州ピマ航空博物館が、

3号機(ZA003)はシアトルのミュージアム・オブ・フライトが、それぞれ譲り受けています。

セントレアは2016年3月31日、「この787飛行試験初号機の屋内展示を核とした、複合商業施設を整備する」と発表しました。

展示エリアでは教育的コンテンツも併設することで、若年層の航空への興味を喚起し、

次世代を担う人材育成に資する等、地域への貢献にも繋げていく計画です。

加えて商業エリアでは、シアトルを中心としたアメリカの雰囲気を演出し、

魅力的な飲食、物販店舗の展開を検討しているのだそうです。

 

建設予定地は中部国際空港の南側立体駐車場近接地、2017年度下期開業を予定しています。

本家ボーイングサイト によりますと、2016年4月現在の787の最新デリバリー数は380機でした。

2011年のデリバリー開始からもうそんなになっていたのですね。

しかも2015年は135機を達成しています(@Д@)

ボーイングは今後も月産レート引き上げを予定しており、続々と787が生産される予定です。

■ボーイング787ドリームライナー「ZA001」
客室仕様:テスト飛行仕様
初飛行:2009年12月15日
最終飛行:2015年6月22日
最終到着地:中部国際空港
テスト飛行時間:計1,363時間
テスト回数:525回以上
地上試験:計1,464時間
エンジン:ロールスロイストレント1000
試験項目:耐空性・フラッター・システム及び低速性能・安定性とコントロール・フライトコントロール等を含む航空力学機能

 

LCCターミナル

またセントレアは2016年3月31日、LCCターミナル新設決定を発表しました。

建設場所は現ターミナルビルの南側の臨時駐車場で、LCCターミナルビルと駐機場(小型機5機+共用スポット拡張)。

2017年度に設計に着手し、2019年夏までに開業予定だそうです。

2本目の滑走路建設を目指しているセントレア。今後も動向が楽しみです。


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コメント 2

oldman

今日は、セントレアのB787は、到着後使用できるかなりの部品を取り外して、お持ち帰りになられたようです。多分再利用、時々引き回しをしていましたが・・今は塗装も荒れてきました。脇から撮影しようにも、高い脚立が必要。金網には警報センサーが、触れると警備員飛んできます。建屋に入ると全景はチト無理かも??
LCCターミナルは何度目の発表かしら??話が出たと思えば、消えていました。現在セントレアは、時間帯によっては、エプロンに機体が無い時もあります。夜間発着では、交通アクセスは無比で、ターミナルがホテル代わりにするのかしら・・空港島に有る二件のホテルは、大陸からの客で何時も満室。両脇の大空港が儲けてているので、安いターミナルが必要??しかし、ここの空港はアクセスが悪すぎだと思いませんか??年金受給生活困窮者が撮影に出向くには、お金がかかりすぎる空港です。
by oldman (2016-04-05 08:07) 

とり

■oldman様
おはようございます。
この記事にはコメント頂けると期待しておりました。
詳しいお話をありがとうございます。
LCCターミナルの話は何度も出ているものなんですね~。
セントレアはまだ一回しか行ったことないですけど、
確かにここは遠い空港だと思います。
787の施設のことですが、ここは787縁の地ですし、空港にとって目玉となるものですし、
意味のあることだと思うのですが、
より気軽に、大勢の人が訪れやすいという意味では、小牧に作って欲しかったというのが正直なところです。
セントレアはそれこそアクセスの問題で、せっかく立派な施設を作ってもどれだけの人が見に来ることか。
小牧にあれば、「航空宇宙産業の一大集積地」としてのブランド力アップにも寄与すると思うのですが。。。
by とり (2016-04-06 05:10) 

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