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ボーイングのデリバリー数 [├雑談]

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2012年に「ボーイング旅客機 年別デリバリー数」という記事で作成したデータを久々に更新しました  

せっかくなのでこちらにも載せておきます。

数字は全てボーイング公式サイト 2016/10/16現在のものです。

以下、このデータでぐだぐだと。

 

表をご覧いただいての通りで、

年別で最も多くデリバリーされたのは、2015年にB737が叩き出した、495機となっております。

1日1機を優に超えるペースですね(@Д@)

1967年のデリバリー開始以来、既に半世紀が経過しているというのに、

その勢いは衰えるどころか、ここ4年連続で記録更新中です。

現在のところ総デリバリー数は、9,213機なのですが、バックログはなんと4,350機!(☆Д☆)

1万機を遥かに超え、更にデリバリー数を伸ばしていくであろう737。

2014年のプレスリリースでは、737の生産レートを2018年に月産52機にすると発表しており、

計画通りなら、年産数はナント624機に!

1日で2機弱ペースですね。

この驚異的な生産数でも、バックログを消化するのに7年を要する計算です。

ライバルであるエアバスA320NEOの存在があり、ボーイングとしては何としてもこの計画を遂行したいところでしょう。

 

一方、ワイドボディ機の年間デリバリー数についてですが、

こちらは1970年にジャンボが記録した92機が長いことずっと最多数でした。

2013年になって777が98機でやっとこの記録を塗り替えたのですが、

787が2014年に114機、2015年には135機で、立て続けに記録を更新しており、

これが現在のところボーイングワイドボディの年間最多記録となっています。

受注開始以降、民間航空機史上最速ペースで受注を伸ばしていった787。

いつだったかの記事で、「787は計画通り月産10機達成できるのかしらん」なんてこと書いたような気がするんですが、

2015年に135機ですから、達成したんですねヽ(*´ヮ`)ノ

ボーイング最新モデルの787ですが、もう500号機に手が届きそうなんですね。

早いものです。

こちらも737と同様A350というライバル機の存在があります。

一時期、度重なる開発の遅れから、受注が一部A350に流れるという出来事がありました。

このため2012年にノースチャールストンの第二工場でも787のデリバリーが始まりました。

北米大陸の西海岸と東海岸に分かれての生産体制ということで、大丈夫なのかしらん。と思っていたのですが、

2016年2月、この第二工場から100機目の787デリバリーがありました。

787の現在の生産レートは月12機なのですが、ボーイングは2020年までにこれを14機に引き上げるとしており、

日本の787関連企業でもこの増産に向けた工事が既に始まっています。

787は894機ものバックログを抱えており、順調に生産レートを伸ばしても、これを全て消化するのに約6年かかります。

787の総受注数は1,361機に達しており、これで(生粋の)ボーイング旅客機は全モデル1,000機超え確定です。

 

現在ボーイング機の主な生産は、737、777、787の3機種にほぼ収斂していますが、

747と767の生産もまだ続いており、

747は、-8が9機、-8Fが6機のバックログ、

767は、-2Cが23機、-300Fが73機のバックログを抱えています。

787の生産が軌道に乗ったら、767は早々に生産終了かと思ってたんですけど、まだしばらく767の生産続くんですね~。


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コメント 2

an-kazu

もはやアナリストの境地ですね(*^^*)
 今後は推移グラフ化でお願いします(*_*)☆\バキ!


by an-kazu (2016-10-18 22:39) 

とり

■an-kazuさん
オイラのことは、「あなりすとり」とお呼びください。
(ダセエ)

>推移グラフ化
じゃあ次何かあったらやってみます~。
by とり (2016-10-19 17:37) 

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