So-net無料ブログ作成

九州・3 [■旅行記]

Ⓐ道の駅おおすみ弥五郎伝説の里→Ⓑ笠野原飛行場の川東掩体壕→Ⓒ都城市のトーチカ→Ⓓ人吉神殿原飛行場跡地→
Ⓔ鹿児島県・出水飛行場の掩体壕→Ⓕ八代飛行場跡地→Ⓖ熊本県・熊本渡鹿練兵場不時着場跡地→Ⓗ熊本県・熊本帯山練兵場不時着場跡地→Ⓘ熊本県・植木(木原野)飛場跡地→Ⓙ道の駅阿蘇(車中泊)

三日目

3:35 起床。

本日は14℃~30℃の一日でした。

道の駅おおすみ弥五郎伝説の里は2012年11月にも車中泊で利用させてもらったのですが、

この時は防寒服を着込み、冬用寝袋に入り、更にその上から毛布を掛けたのですが、それでも深夜に寒くて堪らなくて、

車中泊で初めてエンジン掛けたのでした。

そして今回も明け方に寒くて、また少しエンジン掛けました。 準備不足ですm(_ _)m 

支度してすぐ出発。

笠之原飛行場跡地に向かいました。

ここは以前お邪魔していたのですが、その時は有蓋掩体壕が現存していることに気が付かずにいました。

それで今回改めてお邪魔したのでした。

グーグルマップとカーナビの地図が一致せず、無事見つけられるだろうかと早めに出発したのですが、

田園風景の中に駐車場付のビックリする程立派な見学施設として整備されていました。

駐車場に車を停め、まだ少し薄暗かったので掩体壕周辺を徘徊。

ようやく明るくなってきたので撮影して次のポイントへ。

都城、人吉、出水の3ヵ所の見学が終わったのが午後2時過ぎ。

ここから国道3号線で八代海に沿って北上。一気に被災地に近付きました。

八代市入ったところで数分に1軒ペースで屋根にブルーシートが掛かっているお宅を見かけるようになり、

宇城市に入ったところで被害は一気に増え、車内から見えている範囲のそこここにブルーシート。

潰れた家、建物、路面の所々に補修跡、段差多し。

運転中ほとんどの時間ずっと地元FMを聞いていたのですが、大変な思いをされる中、それでも笑顔を忘れず頑張ろう。

という前向きな声が多かったように感じられ、実際現地で買い物、見学の際に地元の方と何度か会話を交わしたのですが、

悲壮感よりも「がんばるばい熊本」、「まけんばい熊本」というポスターに象徴されるバイタリティーを感じ、救われる思いでした。

DSC_0166.jpg

DSC_0168.jpg

 

17:25 給油。

熊本県内での見学は阿蘇山の宮地飛行場跡地を残すのみとなったのですが、

阿蘇山を越えて大分県に向かう国道57号線が通行止めで、片側一車線の山道に車が集中して大渋滞していました。

ちょうど帰宅ラッシュの時間帯です。

ナビの画面で見ると、そこここに通行止めのマークがあり、実際のところはよく分からないのですが、

全部の車がこの細い山道に集約され、阿蘇越えをしているかのようでした。

そして、ただでさえ車が集中している山道で、オイラの進路上で正面衝突事故発生(パトカーが来て説明していた)!

普段はほとんど車は通らないんじゃないかと思える山道の中で、とんでもない渋滞に巻き込まれてしまいました。

対向車線にはいつまでも車が現れず、時々パトカーと救急車が走るのみ。

次の見学ポイントである阿蘇山の宮地飛行場跡地は、ナビで距離を見る限りでは

今日余裕で見学して大分県側に抜けられるはずだったのですが、

その時間が徐々になくなっていきます。

今日中に宮地飛行場跡地の撮影ができなかった場合、飛行場の手前にある「道の駅阿蘇」で車中泊することになります。

今回は車中泊の際、二日連続で明け方に寒くてヒーターつけてるので、出来る事なら「阿蘇山で車中泊」は避けたかったのです。

その後、今日中に撮れるか撮れないか、非常に微妙な時間に事故箇所を通過し、

それまでの大渋滞が嘘のように車が流れ出しました。

18:50 日没。でもまだ空の明るさが残っています。

豊肥本線赤水駅のところでやっと国道57号線に出たのですが、国道に出る手前に踏切があって、

「徐行 停止不要 そのまま直進」という標識と共に、警官が停止せずに踏切を通過するよう誘導しています。

なんかお巡りさんの見ている前で、一時停止せずに踏切渡るなんて、ヘンな感じ。ドキドキします。

踏切のとなりに列車があったのですが、脱線していて、それで初めて「停止不要」の意味を知ったのでした。

そして19:10 恐らく飛行場があったのはこの辺りなのではないかと思える場所に到着。

実は「ここに滑走路があった」というピンポイントの場所をナビ上で出せていません。

地図とナビの道路が微妙に異なっており、正確に位置を割り出すにはじっくりと両者を比較する必要があるのですが、

刻々と薄暗くなっており、そんな時間はとてもなし。

ともかく、なんかそれらしい場所でシャッターを切ったのでした。

オイラは撮影の際、ノイズ防止のためジョルノ氏に倣ってISOは最低の100にする派なのですが、

流石にこう薄暗くては、まともに獲ると真っ暗です。

ISOを思いっきり上げ、SSも落とし、露出補正もしてなんとか撮ったのでした。

車に戻ると、すっかり暗くなってます。

近くのファミマ駐車場で撮影した場所と飛行場位置の付き合せ。

このまま大分県側に抜けて先に進めるか、それとも本日ここに足止めか。運命の瞬間です。

 

……。

……ズレてますた。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。 

 

近くの「道の駅阿蘇」にて車中泊決定です。

夜の時間に余裕ができたので、資料整理を兼ねて夕食はファミレスでもよかったのですが、

近くにあったジョイフルは24時間営業のはずなのですが、貼り紙があり閉まってました。

ファミマに寄りました。

このファミマも24時間営業のはずなのですが、夜半は閉めると貼り紙が。

ファミマの駐車場に車を停めて食事していると、町内放送? が入り、

「災害ゴミ収集は、土曜日は〇〇、日曜日は□□で行います」とのことでした。

そういえば地元FMでも、通常の家事、仕事をしつつ、「後片付けが大変」というコメントが多かったっけ。

ファミレス、コンビニもギリギリ皆で協力し合って維持しつつ、後片付けに追われているんでしょうね。 

 

道の駅に車を停めて、ゆるゆると近くにある温泉に向かいました(お風呂に入るともう車動かしたくないタイプ)。

途中阿蘇駅に立ち寄ってみると、駅舎にロープが張られ、入れなくなってました。

記憶が定かでないのですが、「危険防止」的なサインもあったような。

結構立派な駅舎なのですが、人気がなく異様な雰囲気でした。

災害復旧関連と思うのですが、温泉は無料で、入口のところにおばちゃんだけ居て利用者数のカウントしてました。

単なる遊びで来ているだけのオイラまでタダで入っちゃって申し訳ないです。

車に戻って21:40 まで明日の見学ポイントの打ち込み。

今日は最後の宮地飛行場跡地だけ取り損ねてしまいましたが、

出発前の時点では、(三日目は八代の手前位までしか行けないかなあ)と考えていたので、

それよりはずっと先まで進むことができました。

今回の九州旅行では、五日目の午後には九州での見学を切り上げ、2時には山口県に入り、

夕方に広島のFさんと食事をすることになっていました。

とても福岡県、佐賀県の見学ポインまでは回りきれないと思っていたのですが、

この分だと(長崎県の離島を除き)九州内全部回った上に時間が半日位余ってしまいそうです。

しまったー。今回は頑張っても九州全部回りきれないと思ってたから中国地方の資料持って来てないです。

22:00 寝る。

おやすみなさい。

 

(続きます)

本日の走行距離:447.6km

 

「都城西(都城)飛行場跡地」記事にトーチカ写真追加   
「八代陸軍(文政)飛行場」記事に飛行場地図、写真追加  


コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

コメント 2

takkun

豊肥本線赤水駅の近くで脱線したキハ47を見られたんですね。
私だったら不謹慎ながらそっちにカメラが向いてしまいそう。
廃線になると踏切一時停止の必要なし、といった看板が見られますが、長期運休中も同様の措置が取られるんですね。
by takkun (2016-07-08 16:09) 

とり

■takkunさん
実は翌朝、不謹慎ながら脱線した車両を見にまた戻ったんですよ。
九州・4でその時の写真をアップ予定です。
それから今回はお天気情報ありがとうございました。
本日戻って参りました。
by とり (2016-07-11 19:21) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0