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軽井沢に行った話 [■旅行記]

厳しい寒さが温み、スギ花粉を存分に堪能していた2015年3月某日、

沖縄から高齢のオバーが1人で埼玉のオイラの実家に遊びに来ました。

「土日どこか近場でよさげなホテルに一泊したいから探したまえ。それから運転手もしたまえ」

そう父から仰せつかったのが2日前の木曜日の夜でした。

埼玉県、群馬県、と探したのですが、一気に暖かくなった陽気のせいか、よさげなホテルはどこも満室。

長野県まで捜索の範囲を広げてようやく軽井沢に空室が見つかりました。

やれやれと予約を済ませたのですが、その場所はなんと偶然にも、

かねて行きたいと考えていた滑走路跡地のすぐお隣だったのでした。

いやあ。ホントに偶然だなあ。オイラ、チョービックリ(o ̄∇ ̄o)ニヤ

ということで、オバーと両親と一緒に、ホントに偶然にも軽井沢に行くことになったのでした。

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休憩で立ち寄ったSAから雪の残る山が見えました。

沖縄で生まれ育ったオバーはこんなちょっとの雪で大感激。

女学生時代に江戸で生まれて初めて雪を経験し、案内の人が和傘を差し出してくれたのですが、

「雪が肩に積もるのが楽しいから」と傘を断ったのだそうです。

ということで、軽井沢で降りたらホテルに直行する予定だったのですが、

車で行ける所まで雪山に近づいてみることに。


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浅間山。

周辺を探索したところ、斜面に少しだけ雪が残ってました。

ただしその場所は車で直接行けず、ちょっと急な未舗装の坂を徒歩で上る必要があります。

実はオバーは足腰が非常に弱っていて、歩幅もすごく小さいのですが、

「目の前で雪が見られるのなら」と両脇から抱えられるようにして、やっとの思いでその場所へ。


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すっかり固まってしまって、お世辞にもキレイとは言えない状態だったのですが、

「戻ったら親類全員に『雪に触ってきた!』と自慢する。もうこれで思い残すことはない!」

とまで。

「雪」といえば厄介な雪かきしか連想できないオイラとは、雪の見え方からして根本から異なってます。


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ホテル到着。


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翌朝。

「明治天皇縁の泉」と聞いたオバーは、足を引きずりながら、ここまで見に来たのでした。


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道中オバーはいろんな古い歌や詩を口ずさんでいました。

「逓信省の歌」とか「戦の歌」とか、当時は国家に係る歌がたくさんあったんですね~。

おしまい。


 


(ということで明日から軽井沢強化週間デスヨ)


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コメント 4

鹿児島のこういち

最初から軽井沢の宿が目的だったですね( *´艸`)
「もう、これで思い残すことはない」って言わず長生きしてくださいね!
うちは、もう両親もいないですから。婆ちゃん元気で羨ましいです。
by 鹿児島のこういち (2018-10-01 21:47) 

miffy

良いオバー孝行ができましたね^^
by miffy (2018-10-01 23:01) 

とり

■鹿児島のこういちさん
親身にありがとうございますm(_ _)m
by とり (2018-10-04 05:37) 

とり

■miffyさん
そうですね~。
そうであって欲しいです。
by とり (2018-10-04 05:39) 

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