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豊岡(円山川)滑空場跡地 [├国内の空港、飛行場]

  2016年6月 訪問 

無題7.png
1932年(リスト番号103-3-12 図名 城崎) (「同意する」をクリック→戻る→再度■をクリック。) 
出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成)



「航空年鑑昭和15年」大日本飛行協会編(昭和16年発行)「學校グライダー部一覽」(昭和15年10月現在)の中で、

「豐岡中學校グライダー部、豐岡商業學校學友會(当時)が豐岡滑空場を使用していた」とありました。

この情報はアギラさんから頂きました。アギラさんありがとうございましたm(_ _)m

で、この「豊岡滑空場」なのですが、現在のところ場所が絞り込めておりません。

上のマップは現時点で「ここか、あそこが怪しい」という程度のものですのでご了承くださいませ。

 

別資料なのですが、「S13(1938) 円山川河川敷にグライダー豊岡滑空場」という記録があり、

この記録から、「豊岡滑空場は円山川河川敷にあった」ことが判明しました。

また、更に別の資料では「豊岡の円山川滑空場」という記載があり、

「豊岡滑空場」と「円山川滑空場」という、二つの滑空場が存在したとも考えられるのですが、

どちらも「豊岡」で「円山川」という限定的な場所であることから、

狭い範囲に二つの滑空場があった。というよりは、

「豊岡滑空場」=「円山川滑空場」の可能性が強いのではないかと(オイラ個人は)考えます。

前述の通り、豐岡中學校と、豐岡商業學校が当滑空場を使用している訳ですが、

豐岡中學校は現・兵庫県立豊岡高等学校のことで、上の地図で赤のマーカーの位置にあります。

1938年の資料に当滑空場が出てくるので、

最も近い1932年の地図で豊岡高校近くの丸山川をアップにしたのが先頭の地図です。

この地図で見る限り、立野大橋の右岸北側、左岸南側の二か所が滑空場適地に見えます。

ということで、この二か所を南北推定位置としました。

正確な場所をご存知の方からの情報お待ちしておりますm(_ _)m 

DSC_0083.jpg

撮影地点・1 立野大橋の右岸北側。

DSC_0086.jpg

撮影地点・2 立野大橋の左岸南側。

このどちらかの河川敷からグライダーが飛んでいたと思うのですが。。。


      兵庫県・豊岡(円山川)滑空場跡地     

豊岡(円山川)滑空場 データ

設置管理者:大日本飛行協会?
空港種別:滑空場
・北側推定位置
所在地:兵庫県豊岡市梶原
座 標:N35°32′51″E134°49′46″
標 高:3m
着陸帯:900m
方 位:16/34
・南側推定位置
所在地:兵庫県豊岡市大磯町
座 標:N35°32′14″E134°49′49″
標 高:3m
着陸帯:1,250m
方 位:02/17
(座標、標高、着陸帯長さ、方位はグーグルアースから)

沿革
1938年 円山川河川敷にグライダー豊岡滑空場という記録あり
1940年 10月現在 滑空場として使用

関連サイト:
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この記事の資料:
「航空年鑑昭和15年」大日本飛行協会編(昭和16年発行)「學校グライダー部一覽」


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コメント 2

鹿児島のこういち

河川敷ってことは、青線なのだから所有は国でしょうか。管理は兵庫県なんでしょうね。県立図書館とか、県庁の河川課あたり資料がありそうな気がしますね。
by 鹿児島のこういち (2016-10-11 01:03) 

とり

■鹿児島のこういちさん
返事が遅くなってしまってすみません
青線て言うんですね
そういう調べ方があるのですね
覚えておきますφ(..)メモメモ
by とり (2016-10-14 04:11) 

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