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市営鳥取飛行場跡地 [├国内の空港、飛行場]

  2012年10月 訪問 

無題5.png

鳥取空港の南側にあった「市営鳥取飛行場」。

滑走路は現在国道9号線になっています。

沿革にまとめましたが、航空機メーカーの福田軽飛行機が試験用滑走路として設置したのが始まりで、

日産輸送機、勧業建設と変遷を経て1957年、市営鳥取飛行場になりました。

その後県営空港設置の申請を出して当飛行場は廃止となりました。

空港拡張のための移転の際は、新空港開港にタイミングを合わせて旧空港閉鎖というのが普通だと思うのですが、

ここの場合は、市営飛行場閉鎖から新空港開港まで、約2年半の空白期間があったようです。

 

D20_0122.jpg

・A地点。

 

市営鳥取飛行場跡地:map  


      鳥取県・市営鳥取飛行場跡地     
終戦の年の5月~8月まで、宮崎県木脇飛行場から全員こちらに移動して訓練を続けていました

市営鳥取飛行場 データ
設置管理者:福田軽飛行機→日産輸送機→勧業建設→鳥取市
所在地:鳥取県‎鳥取市‎湖山町北‎4丁目‎
座 標:N35°31′29″E134°10′36″
滑走路:960m×30m
磁方位:07/25
*座標、磁方位はグーグルアースにて算出

沿革
1942年 福田軽飛行機が試験滑走路設置(750x30m)
1944年 日産輸送機が継承。陸軍練習機飛行場となる
1945年 勧業建設が継承。英軍不時着飛行場として利用
1957年 01月 鳥取市営飛行場設置申請書を運輸大臣に申請
       07月 市営鳥取飛行場(960mx30m)開場
1964年 11月 鳥取県営鳥取空港設置申請書を運輸大臣に申請
       12月 市営鳥取飛行場廃止 
1965年 02月 旧飛行場の北約500mの現在地に県営鳥取空港の設置許可
1967年 07月 県営鳥取空港供用開始(1,200mx30m)

関連サイト:
国土地理院 1964年5月開港当時の写真(MCG647X C1 9) (■→「同意する」→戻る→再度■をクリック)  
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コメント 2

tooshiba

県「1964年12月で廃止します!新しい場所に移転します!」→移転先近くの住民「空港要らね!(反対運動が激化)」とかかな?と思ったのですが、運輸大臣への申請が遅かったから工事着工も開港も遅れたのでしょうか。

申請自体が遅いような気がするのは、上記の近隣住民の反対運動?あるいは当時の県知事(県議会)の方針?
by tooshiba (2012-12-28 11:10) 

とり

■tooshibaさん
コメントありがとうございました。
返事が遅くなって申し訳ありません。
by とり (2015-04-20 21:49) 

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