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玉水滑空場跡地 [├国内の空港、飛行場]

  2012年10月 訪問 

無題2.png

京都府‎綴喜郡‎井手町‎ 木津川河川敷にあった玉水滑空場。

前記事の京都深草練兵場の南南東約18kmにありました。

京都深草練兵場でも府内中学生による滑空訓練が行われましたが、

当滑空場でも近畿3府3県の中学校連合滑空訓練が行われたのだそうです。

 

「玉水橋の下の井手町側の河原を底辺として、その北側」、「東西200m、南北600m」

という資料があるので、その通りに線を引いてみたのが上図です。

おおよそこんな感じだったのではないかと思います。

1943年まで当滑空場で中学生による訓練の記録が残っているのですが、

1944年には勤労奉仕の割り当てが増えて正規の授業を行うのも難しくなったため、

滑空訓練も行われなくなったのではないかと考えられているのだそうです。

 

D20_0029.jpg

・A地点

 

玉水滑空場跡地:map  


      京都府・玉水滑空場跡地     
場所が確定できていないのですが京都府の滑空の歴史は古く、1932年11月、国内初の常設滑空場「木津川」ができたこと、1933年7月、三山木(当滑空場のすぐ西側)で滞空記録を樹立したという資料が残っています

玉水滑空場 データ
空港種別:滑空場
所在地:京都府‎綴喜郡‎井手町‎井手‎堤外‎
座 標:N34°48′07″E135°48′06″
面 積:33ha
着陸帯:600m×200m
磁方位:02/20
*座標、磁方位はグーグルアースにて算出

沿革
1941年 03月 玉川滑空場の拡充、10万坪の大滑空場を建設することが決まる
       04月 着工
       11月 近畿3府3県の中学校連合訓練始まる
1943年 この年まで訓練の記録が残る

関連サイト:
国土地理院 1948年3月当時の写真(USA M33-5 4) (■→「同意する」→戻る→再度■をクリック)   
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コメント 1

鹿児島のこういち

木津川のカーブに合わせたような滑空場だったんですね。
by 鹿児島のこういち (2013-01-17 11:22) 

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