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広島市東練兵場跡地 [├国内の空港、飛行場]

  2015年10月 訪問 

無題a.png
1945年7月当時の写真(USA 5M335 9534) (「同意する」をクリック→戻る→再度■をクリック。) 

出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成) 

広島県広島市東区、広島駅北側に広がっていた「広島市東練兵場」。

上図は、1945年の航空写真、米軍作成の地図(下記リンク参照)を元に、

練兵場のうち飛行場になりそうな、おおよその範囲を囲いました。

当練兵場で軍用、興業等の目的で、萱場式オートジャイロ、グライダーや軽飛行機等が飛んでいました。

ここは広島県内での初飛行の地でもあるのだそうです。

また「航空年鑑昭和15年」大日本飛行協会編(昭和16年発行)「學校グライダー部一覽」(昭和15年10月現在)の中で、

廣島高等工業學校(当時)に滑空部があり、「廣島市東練兵場」を滑空場として使用していたとありました。

この情報はアギラさんから頂きました。アギラさんありがとうございましたm(_ _)m

県立広島商業でも、毎週日曜日に滑空部の訓練をしていたという記録も残っています。

「広島市練兵場」があるということは、当然西練兵場もあります。

西練兵場は約2km西にあり、広島城と原爆ドームの間に位置していたのですが、

東西の練兵場が両方とも飛行場として使用されていたとするサイト様と、

東の方が広いので、もっぱら東が飛行場に使用されたとするサイト様があります。

もしかすると、時代による違いもあったのかもしれません。

現在のところ、西練兵場でヒコーキが飛んでいたとハッキリ確認することができておりません。

米軍作成の地図:JAPAN CITY PLANS 1:12,500 の HIROSHIMA(下記リンク参照)では、

上図囲った部分がおおよそ「東練兵場と軍用飛行場」と記されています。

 

D20_0046.jpg

東練兵場に騎兵隊の敷地が隣接しており、碑がまとまって設置してありました。

 

D20_0044.jpg

碑の近くから練兵場方向

現在このエリアは大規模再開発事業の真最中。


      広島県・広島市東練兵場跡地     

広島市東練兵場 データ

設置管理者:陸軍
所在地:広島県広島市東区光町他
座 標:N34°23′56″E132°28′49″
標 高:2m
着陸帯:1,000m×700m
(座標、標高、着陸帯長さはグーグルアースから)

沿革
1945年10月現在 滑空訓練実施

関連サイト:
JAPAN CITY PLANS 1:12,500/HIROSHIMA    
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